今月のミライ茶論は50回を記念してテーマを決めて開催いたします。
タイトルはズバリ「たのしいまちを考える」。

我々議員や行政職員は人口減少の抑制という視点から、
「いかに住んでもらうか」
「出て行かないでもらえるか」
「移住してもらえるか」
ということばかりに囚われてしまいがちです。

しかし、仕事があっても環境が良くても「このまちが楽しくない」と思われてしまったら、卒業後の就職先候補にふるさとは入らないのではと考えています。

このまちが若者から選ばれなくなった本当の理由は何なのか。
若者が本当に求めている楽しいまちとは何なのか。

少し抽象的な話しかもしれませんが、若い世代が「楽しいまちだから住もう、暮そう」と思える足利の未来像について、深く、広く意見交換をしていきたいと思います。

なお、引き続き感染拡大防止のため、以下の事項の順守をお願いいたします。

【感染拡大防止対策】
①入り口で検温をさせていただきます。
②体温が37.5度以上または体調不良の方は参加できません。
③手指の消毒をお願いいたします。
④参加中はマスクの着用をお願いいたします。
⑤ソーシャルディスタンスを確保します。
⑥人数が多い場合は交代制などの対応をとる場合があります。
⑦随時換気をさせていただきます。

以下詳細

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政治って難しい。
政治家って話しにくい。
ミライの事って言われても．．．。
少子高齢化、人口減少、地方都市の衰退。
確実にやってくる私たちや子どもたちの１０年後、２０年後。
本当にこのまちで仕事ができるのか、
生活できるのか、子どもを育てられるのか。
何となくでも心配なこと、変えたいと思っていることがあるはずです。
日本は「民主主義」です。
私たちのミライを決めているのは、私たちの代表である政治家です。
そんな政治家や政治を身近に感じて、
一緒に考えることができる場所をつくりました。
それがアシカガ＋ミライ茶論です。

■日時／12月15日（水） 18:30～20:00
■場所／珈琲蔵（足利市旭町2292）
■内容／政治、地域、福祉、教育、未来のこと気軽にお話しができる空間です。途中参加、途中退場も可能ですので、開催時間に気軽にアクセスしてください。
■ルール／
1. 相手の意見を尊重しましょう（正解はひとつじゃないから誹謗中傷しない）
2. ドンドン声に出しましょう（どんな思い付きや意見でも遠慮しない）
3. 人の意見へのあいのり大歓迎（意見を聞いて考えが変わることもある）
4. 発言はできるだけ短くしましょう（みんなが話せる機会を）
※写真NGの方はお申し付けください。
※ワンドリンク注文をお願いします。
■2021年の開催予定
12月15日（水）

※諸事情により開催ができない場合もございます。その際はホームページやFacebookなどで事前にお知らしします