今回の一般質問は、昨年12月に続き防災行政について議論いたします。ほか文化財の保護と活用についてを含め4件の中項目となります。
お時間のある方はぜひ、傍聴またはネット等でご覧いただきたいと思います。

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<末吉利啓の質問>

1 防災行政について
 (1) 河川に関するハード対策
 (2) ソフト対策

2 文化財の保護と活用について
 (1) 史跡足利学校等の防災・防火対策
 (2) 足利の文化財一斉公開

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昨年の台風19号を受けて、12月議会では様々な質問をいたしました。その際に質問できなかったハード対策やソフト対策について、議論いたします。ハード対策は水門樋管と中小河川の整備、地区防災計画と避難所についてが今回の中心です。


こちらも防災の視点から文化財の保護を議論します。市立美術館、足利学校などの防災・防火対策の現状と課題を洗い出し、対策を議論します。活用の部分では先進的な事例である「文化財一斉公開」のこれまでの評価と更なる可能性について質問いたします。

また、議会から傍聴者の皆様へ以下のメッセージが出ておりますので、掲載しておきます。

以下

【議会を傍聴される皆さまへ】新型コロナウイルス感染症の予防・拡大防止のため

新型コロナウイルス感染症の予防及び拡大防止のため、本会議等を傍聴される皆さまにおかれましては、会場でのマスクの着用、消毒液による手洗いにご協力くださいますようよろしくお願いいたします(※消毒液は会場の入口に準備いたします)。
また、発熱や風邪のような症状のある方におかれましては、傍聴をお控えいただきますようお願いいたします。

□インターネット中継 →https://ashikaga-city.stream.jfit.co.jp/