先日は記念となる第50回【アシカガ+ミライ茶論】でした。

50回の節目は初心に帰り、未来を共に創造できる空間にすべく「楽しいまちを考える」というテーマを設定しました。
若い世代にも沢山の意見を出していただき、私自身たくさんの気付きをいただきました。まちの課題を出し合い、それを変える知恵を出し合い、意見を解け合わせ、深い議論が展開されました。

最初にミライ茶論を始めたのは平成28年7月13日。
それから6年。

その間に多くの皆さんにご参加いただきました。参加者のなかには残念ながら亡くなられた方もいます。それだけ歴史と思いが積み重ねられたのだと感じています。
様々な意見が飛び交い、そこから生まれたアイデアを議会で提案し、実現に至ったケースもあります。

実はミライ茶論は、山梨県甲府市の神山玄太市議の「玄太庵」からアイデアをいただき、足利市に輸入したものなんです。もちろん本人には了承済みです(笑)。
■玄太庵
http://blog.livedoor.jp/genta_kamiyama/archives/52511736.html

さらに最近では鹿沼市の藤田義昭市議が「カヌマミライ茶論」を立ち上げていただき、同じような活動をされています。こうした動きが伝播していくことは、それぞれのまちで政治が身近になる良い動きだと思っています。

これからも市民の皆様と共に明るい、楽しい未来づくりの場としてミライ茶論を継続して参ります。

引き続きよろしくお願いいたします。