前回は早川市長が進めてきたプロスポーツ戦略について、これまでの実績等をご紹介させていただきました。
これらを踏まえ、令和8年3月議会において一般質問で議論をさせていただきました。今回は更なる推進に向けた課題や、今後の可能性について、2回に分けてお伝えします。
■「みる」スポーツとしての施設整備
日本のスポーツ施設は国体やオリンピックなどを契機に整備されたものが多く、市民を含めた「する」スポーツの視点で整備された傾向があります。それを「みる」スポーツの視点で整備していく必要があります。
例えば座席の快適性向上、フィールドと観客席の距離を近づける、飲食やグッズブースの設置などです。使う側から敬遠されるルール(物品販売禁止、土足禁止など)も状況に応じて見直すことも必要です。
足利市では体育館のLED化(演出力の向上等)、土足解禁(来場者の利便性向上)などに取り組んでいただき好評です。
今後は体育館だけでなく、総合運動場全体を俯瞰して改修していただくことが必要と考えます。例えば案内サインの整備、駐車場の間隔(狭いところがある)の見直し、トイレの一方通行化、女子トイレの増設などできることは多いはずです。
■旧足利高校と総合運動場の連携
栃木シティの拠点となる旧足利高校と、先ほどの総合運動場、フカイスクエアガーデン(市民体育館)は近いエリアにあります。せっかく本市の遊休資産に新たな拠点を整備していただくのであれば、スポーツ観戦や施設利用など、スポーツ拠点として何らかの連携を模索し、その発信力や活用を強化できるのではないでしょうか。例えば、同日に時間をずらした競技を開催してクロス観戦したり、試合と合宿を組み合わせたりと色々なことが考えられそうです。
つづく...
■過去記事
【スポーツ】進む足利のプロスポーツ戦略
https://sueyoshi-toshihiro.com/?p=3853
【スポーツ】プロスポーツチームの可能性
https://sueyoshi-toshihiro.com/?p=2668
■過去の一般質問
令和6年第4回定例会(プロスポーツとの連携)
https://sueyoshi-toshihiro.com/?page_id=3832









