昨年の台風19号(令和元年東日本台風)の経験をもとに、議会で提言したもの、また今後議論すべきと考えているものをまとめました。
下記リンク(赤文字)からこれまで記事をご覧いただけます。

■その1 情報編
1.情報発信体制の整備
2.水門開閉情報の収集
3.情報過多への対応

■その2 ハード対策編
1.重要水防箇所を含めた治水事業などの要望活動強化
2.水門・樋門への排水機場整備やポンプ、吹鳴装置、赤色灯の設置

■その3 危機管理体制編
1.災害時の危機管理課OB職員臨時配置
2.危機管理課へ副部長級配置など
3.退職自衛官の採用
4.防災体制立て直し担当職員の配置

■その4 消防組織体制編
1.通報の集中が予想される際の情報収集・処理・伝達体制の整備
2.車両・部隊の状況を俯瞰し総合的に指示ができる体制の整備
3.即応性のある決断をするための災害対策本部へ出向する役職の見直し
4.水難救助能力の強化

■その5 市民の防災力編
1.防災訓練の強化
2.自主防災会の強化
3.地区防災計画の策定
4.一時避難場所の見直し