【平成28年第2回市議会定例会 質疑及び一般質問発言通告】
一般質問の質問者と案件が公表されました。
今回は１２名が質問をします。
末吉利啓は１０番目（一般質問３日目）に登壇します。
＜登壇＞６月１６日（木）１１：００予定
※多少時間が前後する場合があります
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＜末吉利啓の質問＞
１ 市長の政治姿勢について
(1) 映像のまち構想
(2) 公共施設等総合管理計画
２ 文化財保存活用について
(1) 文化財の展示施設・閲覧システムの整備
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ことし３月、足利市に民間の映画館が復活し、ターニングポイントに差し掛かった「映像のまち構想」。１年前に「この政策を成功させるためには市民の理解と応援が必要」と、観光活用や応援団創設などを含めた市民を巻き込み応援していただける体制づくりを提言させていただきました。今後の方針などを質問いたします。
先日公表された足利市公共施設等総合管理計画では、現在ある公共施設を維持するための年間更新費用は133億7,000万円で、現実的に充当可能な財源43億5,000万円に対し、90億2,000万円も不足するという衝撃的な内容でした。今後、議会、庁内、市民全体で本格的に議論していくための素地づくりについて質問いたします。
文化財の展示施設・閲覧システムの整備は、本市の展示施設・閲覧システムの現状と、今後導入を進めるべきだと考える「デジタルミュージアム（あるいはデジタルアーカイブ）」について質問をいたします。
ぜひ、お時間のある方は傍聴にいらしてください。
また、ＷＡＴＶでも中継予定ですのでご覧ください。
