先日の総務企画防災常任委員会での末吉利啓の質疑です。3議案が付託されましたが、委員会としてはすべてを可決させていただきました。
 
※当局の答弁は質問をしながらメモをとったものですので、正確なものではない場合がございます。詳細は後ほど議事録でご覧ください。
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■議案第41号 財産の取得
耐用年数の問題で、新たな救急自動車を買い替えるものです。指名競争入札により、取得金額が約3929万円となり、その審議が行われました。
 
●末吉:平成29年6月議会では「高規格救急自動車」という取得財産名で議案があがり可決した。今回は「緊急消防援助隊設備整備費補助金」を活用するとのことだが、補助制度の内容と補助額をどのように想定しているのか。
 
△当局:約1393万円を国からの補助で賄う予定だ。
 
●末吉:平成29年6月議会の総務企画防災常任委員会では「緊急消防援助隊設備整備費補助金は既に3台登録済みで、これ以上増やす予定がない。」といった旨の答弁があった。今回はどういった経緯で適応させることとなったのか。
 
△当局:今回は中央消防署東分署の救急自動車を更新するもの。こちらが登録された3台に含まれるため、登録台数自体は変わらない。
●末吉:1年なので大きな変化は少ないと思うが、前回の救急車両に比べ装備や機能の面で向上したものがあるのか。
 
△当局:安全確保のため前方にコーナーセンサーを取り付けた。
 
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