一般質問の質問者と案件が公表されました。
今回は12名が質問をします。
私が議員になってから最多の登壇者数です。議会が活性化している現れだと感じます。

末吉利啓は8番目(一般質問2日目)に登壇します。

<登壇>12月13日(水)14:00予定

※多少時間が前後する場合があります

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<末吉利啓の質問>
1 子育て環境の改善について
(1) こども医療費助成
(2) 親との近居・同居の推奨
 
2 渡良瀬川の活用について
(1) 水辺ににぎわいと新たな価値を生み出す事業
 
3 文化行政について
(1) 田崎草雲
 
4 選挙啓発について
(1) 投票率の改善対策
 
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毎年約1000人の人口が減少する足利において、流出人口を減らし、出生率を上げていくことは重要な課題です。その有効策として、選挙前から訴え続けている「こども医療費助成の現物給付化」の提言と、出生率を上げる効果をはじめ、多くの可能性が指摘されている親との近居・同居の推奨について質問します。
以前にも質問した渡良瀬川の有効活用について、さらに深掘りをした質問をします。国のかわまちづくり事業やオープン化など、川に背を向けてきた近年の日本人の考えが大きく変わりつつあります。足利を流れる渡良瀬川の水辺にはまだまだ可能性がある。そんな提言をさせていただきます。
足利市の宝である国宝鑁阿寺本堂、日本遺産足利学校を明治の衰退から守り抜いた文人画家田﨑草雲の顕彰と、美術館や資源の今後の活用について質問します。
 
18歳以上への選挙権年齢引き下げから1年以上が経過しました。高校生への選挙啓発の現状と、衆議院議員総選挙における本市の投票率について質問します。
 
ぜひ、お時間のある方は傍聴にいらしてください。
また、WATVでも中継予定ですのでご覧ください。